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クロスの選び方

10 2 - クロスの選び方

クロスを選ぶ時のポイントは、最初にしっかりしたインテリアプランを立てましょう!


プランを立てる順番は、クロスを選び、家具や設備選び、更にカーテンなどという順番で決めていければ良いと思います。

自分の思い描くイメージを形していくプロセスでは、合わせたい家具などの色や素材をベースにクリスを選んで行くと良いかもしれません。

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自分のライフスタイルに合わせた壁紙を選びましょう

その1:基本色を選びましょう


クロスは、部屋の中で一番面積が広くなるアイテム1つですので、なるべくベーシックなものを選ぶと良いかと思います。

前もって家具などとのバランスを確かめてから決めるとイメージしやすいです。ベージュ系はベーシックで落ち着いた温かみある雰囲気になり、グレー系はモダンでクールな印象のやや個性的な空間に変わりますので、小物などでアクセントをつける部屋造りがオススメです。


お部屋のイメージ(雰囲気)を描くことが出来ると、自然と色選びも進んでいきます。

インテリアコーディネート事例からお好みのスタイルを探して見るのも良いでしょう!

その2:お部屋の用途に合わせて選びましょう


リビング…シンプルで飽きのこないデザインの織物調や石目調、カーテンや家具の色に合わせやすいオフホワイトやベージュ系のベーシックカラーの商品がオススメです。明るい色はお部屋を広く見えます。

ダイニング…オススメしたいのが食欲を増進させる効果のある色で、赤やオレンジなどの暖色系になります。

しかし、赤やオレンジを広いスペースに使うのはちょっと勇気がいるという場合は、オススメは黄色やアプリコットカラーでもOK。

天井…壁が織物調なら天井も織物調、というように同じテクスチャーで合わせると統一感が出しやすいです。

個性を出したいという方は、アクセントウォールがオススメ。

リビング、玄関、階段…とそれぞれ別の壁紙を選ぶ必要はもちろんありません。オフホワイト無地調の壁紙なら、どこのお部屋にも相性が良いです。

その3:間取りから選びましょう


光が入りにくい場所に
北側の玄関や廊下、階段は光が入りにくい場所でもあります。

少しでも明るく見せる為にも、リビングで使う壁紙より、ワントーン明るい色の壁紙を選ぶと良いかと思います。

無地では物足りない方には、コテ塗り仕上げや少し凹凸のある石目調タイプがオススメです。
和風を好まれる方は織物調の縦柄や横柄などはいかがですか。

天井・壁・床など、部屋全体のバランスについて

バランス1:直線の効果

ラインのもつ視覚効果を上手に使いましょう

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天井・床のラインが奥行き感を与える。

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縦ラインが強調され天井が高く見える。

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水平方向が強調され広がりを感じさせる。

バランス2:天井の見え方
天井は自然光や照明に直接照らされることが少ないので壁面に比べて暗く見えます。

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一般的には床、壁、天井の順に明るくすると安定感がでます。

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明るい色は天井が高く見える。

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色のついた天井は落ち着いたムードある雰囲気に。(寝室におすすめ)

リフォームの知識

クロスの種類・特徴などを紹介

クロスの選び方

実際のクロスの仕組みと相場の説明

クロスの張替ポイント

外装塗装の面積によって計算します

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