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床張り替えでの床材の選び方

床は暮らしとインテリアを支える家の要

お部屋のかなりの割合を占め、変えることで雰囲気が大きく変わる「床材」

 

お部屋の用途によって、向き・不向きな床材があります。

お住まいの中で床は、床材に何を選ぶかで生活のスタイルが変わるほど大切な箇所です。

 

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1 3 - 床貼り替えでの床材の選び方

リビング、ダイニング、寝室などに適した床

 

日本の住まいは素足で床の上を歩いたり、床に直接座ったり、寝転んだりすることもあります。
肌ざわりがよく、ソフトな感触の床材がおすすめです。また、お子様や高齢者とお住まい、ペットと暮らしているといった場合は、機能性に優れた床材がおすすめです。
特にマンションにお住まいの場合は階下に音が響かないように遮音性にも気をつけたいところ。


 

2 - 床貼り替えでの床材の選び方

キッチン、トイレ、脱衣所・洗面所等 水回りに適した床材

 

水回りのお部屋で特に求められるのは、水に強い・汚れに強い・お手入れのしやすさといった機能性です。
どんなに気を使っても、毎日使う水回りは水や洗剤や油汚れなどが飛び散ります。お手入れは簡単な拭き掃除で済むようなクッションフロア、加工をした複合フローリングが最適です。
キッチン、トイレ、脱衣所・洗面所は、廊下などに比べて壁紙や床材を個性的に選びやすい箇所といえます。
システムキッチンや便器、洗濯機や洗面台などと調和の取れた色合いの床材にすると、統一感が出ます。

■フローリング

フローリングは掃除がしやすく、デザインも豊富なので色々な場所に合わせやすく、人気が高いです。

フローリングは天然木(無垢材)を使用した無垢フローリングと合板を使用した複合フローリングの2種類が存在しています。フローリングには木の質感や独特の風合いがあり、室内をより落ち着いたものしてくれます。
一方で無垢材は木の収縮があるため、木材の間に隙間が開く可能性があるのが難点です。

 

 

■クッションフロア

クッションフロア(CF)は文字通り表面と裏地の間に緩衝材の入った塩化ビニル製の床材で、キズが付きにくく衝撃吸収性に優れています。また、水や汚れがついても簡単に拭くことができるため、水回りなどでよく使用されています。模様や柄はウッドタイプやストーンタイプなど豊富な種類がありますが、質感などの再現はあまりされていないので、よりリアルな床材を選ぶ際には不向きです。

 

クッションフロアは、床材の中では価格が低い方です。
耐水性と防水性に優れているのが特徴で、汚れを拭き取ることができるので、汚れやすい場所に向いています。
張り替えの周期は一般的に8〜10年です

 

 

■カーペット

カーペットはクッションフロアやフロアタイル、フローリングと異なり、繊維質からできている床材なので非常に肌触りが良いのが魅力です。カーペットは素材が人工繊維と天然繊維の2種類存在します。

 

ウールなどの天然繊維は弾力性に優れており、かつ汚れにくいのが特徴です。また、湿気の多い日は水分を吸収し、乾燥している日は水分を放出する機能が備わっているため、快適に部屋で過ごすことができます。
一方、アクリルやポリエステルなどの人工繊維は弾力性も高く、耐摩耗性が備わっています。最近では、防虫加工や静電気防止加工などが施されているものもあり、より便利になってきています。

 

カーペットは遮音性が高いので、マンションリフォームなど上下階への配慮が必要な場合に重宝します。
柔らかくて裸足でくつろげることや、保温性が高いのも魅力ですが、何かをこぼした時など掃除が少し大変なのがデメリットです。

 

 

■タイル

タイルは、メンテナンスも不要の丈夫な素材です。
色・柄などのデザインも豊富なので、好みのものが見つかるでしょう。
ただし、硬くて冷たいので、リラックスしたい場所などには不向きな床材です。
足音が立ちやすいので、夜遅くに帰る場合などは玄関などでの使用はよく検討してからにしましょう。

 

【フロアタイル】

フロアタイルとは塩化ビニル製の床材で、木目調や石目調など様々な種類があります。フロアタイルは触り心地や質感が本物と見分けが付かないほど忠実に再現されており、クッションフロアよりもフローリングに近い質感が魅力的です。また、施工も比較的簡単なのでDIYなどでもよく使用されています。また、万が一傷がついてしまったり、汚れてしまったりしても1枚単位で購入でき、部分的に張り替えるだけで済むので非常に便利です。

 

【カーペットタイル】

カーペットタイルは、そのに住居に住む人間だけではなく、ペットや赤ちゃん、お年寄りや小さなお子様に対応する優れたハイブリッドな床材です。適度なクッション性があるので防音効果やお年寄りやお子様の転倒時の衝撃を軽減でき、 洗えるので衛生的で長く使用でき、四角い形状なので、組合せ次第であらゆるパターンのフロアインテリアを創作できます。

 

 

■畳

畳は、昔からある日本伝統の床材です。
昔ながらのワラ畳ももちろんありますが、最近一般的なのは「建材畳」といわれる畳床に断熱材を用いたものです。
ワラ畳に比べて安価ですが、調湿機能がないのが残念です。
和室をもつ家が少なくなってきていますが、なんといっても裸足でくつろいで気持ちが良いのは畳です

琉球畳など、スタイリッシュなデザインの畳も増えているので、ぜひ和室を取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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